昨日は毎日王冠の馬券しか買わず、そちらに集中していたのだが、京都大賞典でとんでもないことが起こった。ダービー馬マカヒキが5年1ヶ月ぶりの勝利をあげた。本当に驚きと感動で、競馬では今年1番の出来事だったかもしれない。それに直線ではアリストテレスとキセキのデッドヒート!2頭まとめてマカヒキに差し切られたけど、キセキが3着に入ったことがまた嬉しい。やっぱりキセキの応援はやめられない。マカヒキに続いて復活勝利を飾ってほしい。
ということで、今年の京都大賞典は後世に語り継がれるほどのレースだったと思う。のちにアニメのウマ娘のエピソードになってもおかしくないのではないか。ウマ娘の影響で最近競馬ファンになった人も多いけど、なぜ今年の京都大賞典がこれほど感動できるか…これはもう古参ファンの特権なのだ。