毎日王冠でサリオスが圧倒的な強さを証明してくれた。皐月賞、ダービーと本当に気の毒で仕方がなかったサリオスくん。普通に三冠馬の器なのに、生まれた時代が悪かった。それだけ。今後は菊花賞には向かわず、マイルCSか香港を目指すとのこと。天皇賞を熱望しているファンが多いようだけど、個人的には厳しいと分かっていても菊花賞に挑戦してもらいたかったかな。ある意味、競走馬として宿命を背負っているようにも思えるけど、人々の記憶に強く残る、そんなドラマチックな馬生を送ってほしい。まだ3歳、これからが本当に楽しみ。
いつも通りレースの動画を引っ張ってこようと思ったら、JRAの公式はG1しか上げていなくて今回はなかった。なので代わりにフジからルメールのインタビュー映像。何気に初コンビだった。それにシルクレーシング…サリオスの馬体重も530kg超と実はこの日知ることが意外と多くて。今回ばかりはそういうのを気にせず、サリオスの強さを信じて三連単1着固定で挑んだ次第。久々に的中したけど安っ…。
